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Central Finland Mobility Foundation (Cefmof) は、フィンランドのユバスキュラ市において水素燃料補給ステーションを本年夏に開業予定であることを発表いたしました

一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(理事長:豊田章男、Toyota Mobility Foundation、以下「TMF」)、フィンランド ユバスキュラ市とTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team(以下「TGR-WRT」)は、カーボンニュートラルの達成と持続可能な社会の実現を目指し、現地社団法人Central Finland Mobility Foundation(以下「Cefmof」)を設立※1し、活動を進めています。この度、昨年9月に発表した「水素ステーションの実証事業※2」について進展がありましたのでお知らせいたします。

※1 新法人Central Finland Mobility Foundation(Cefmof)設立のお知らせ
※2 水素ステーション建設とフィンランド初となる燃料電池バスを公共交通として導入する社会実装試験のお知らせ

【Cefmof発表概要】
Cefmofは、本水素ステーション建設プロジェクトを円滑に遂行するために主導的な役割を担います。この水素ステーションは、バスやトラックなどの大型車両だけでなく、タクシーやバンなどの小型車両にも充填可能であり、幅広い車両がクリーンな水素燃料を利用することで、フィンランド初の水素燃料を利用した公共交通のパイロットプロジェクトを支えます。本プロジェクトは、中央フィンランドにおけるグリーン水素エコシステムの基盤を形成し、持続可能な未来への重要な一歩となります。詳細については、下記Cefmofのニュースリリース(英文)※3をご参照ください。

※3 Cefmofニュースリリース

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