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実証実験におけるカメラ画像の取得と利用について

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  • トヨタ・モビリティ基金(以下、当財団といいます)は、実証実験において、交通流を撮影する目的で交差点などの特定の道路に設置したカメラや当財団から参加者の車両に搭載をお願いしたカメラで撮影した、交通流や走行環境を示す画像データ(以下、交通・走行環境画像データ)を取得することがあります。
  • 当財団は、皆様に適切な情報開示をしながら、安全なモビリティ社会の実現に向け、交通・走行環境画像データの取得と利用をいたします。取得する交通・走行環境画像データについては、実施プロジェクトの違いにより利用目的や取得するタイミングや期間、場所が異なります。それぞれの利用目的や画像データの取得タイミング等の詳細については、本ページ下部の"各種実証実験において取得する交通・走行環境画像データについて"をご参照ください。
  • 当財団が取得した交通・走行環境画像データは、人・クルマ・交通環境の「三位一体の取り組み」における、ドライバーや歩行者などの「人」に対する啓発活動、道路整備など「交通環境」改善に資する施策の開発・実施などに利用し、「交通事故死傷者ゼロの実現」につなげることを目指しています。
  • 交通・走行環境画像データには、歩道や道路脇を歩く人や、前方や隣接する車線を走行する車両のナンバーなどが映り込む可能性があります。当財団はこの交通・走行環境画像データを、個人情報として、個人情報保護法その他の関連する法律を順守して取り扱います。また、映り込んだ方のプライバシーを尊重するための取り組みを行っています。
    -交通・走行環境画像データの取り扱いに関する情報の適時適切な公表(当ウェブサイト)
    -交通・走行環境画像データに対するアクセス制限やアクセスログの管理
    -交通・走行環境画像データに映り込む人や車両のナンバーを個別に検索できない形式での保管
    -交通・走行環境画像データに映り込んだ人や車両について個別に追跡したり、その行動特性や移動傾向などを分析したりすることの禁止
    -社外への提供に際して、利用目的に応じたモザイク処理やトリミングなどの匿名化処理
  • 当財団の取り組みについて、映り込む可能性のある皆様にご理解いただけるよう、これからも十分な説明や対応に努めてまいります。
  • 交通・走行環境画像データの例
    • 道路を撮影するカメラ画像

      道路を撮影するカメラ画像

    • ドライブレコーダーカメラ画像

      ドライブレコーダーカメラ画像

各種実証実験において取得する交通・走行環境画像データについて

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