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服装“見えやすさ”診断「見えチェック」をとよた産業フェスタで開催しました

一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(理事長:豊田章男、Toyota Mobility Foundation、以下「TMF」)は、交通事故死傷者ゼロに向けた取り組みとして、服装“見えやすさ”診断「見えチェック」(以下「見えチェック」)を9月13日(土)、14日(日)の2日間開催しました。
この「見えチェック」は、薄暮時間帯※1・夜間の自動車対歩行者事故削減を目的として、自身の服装がドライバーからどのように見えるかをシミュレーションし、服装の見えやすさを診断する内容となっています。
※1 薄暮時間帯とは、日没時刻の前後1時間をいいます(日没時刻は、月日や都道府県により異なります。)

当日は家族連れを中心に、347名が体験し、明るい服装着用の大切さや反射材を使用したアイテムの有用性の認知向上が図られました。

  • 見えチェック 当日の様子①
  • 見えチェック 当日の様子②

「見えチェック」は、2022年の開発以来、2千名近くが体験※2。任意のアンケートでは94%の方が「明るい服装や反射材の着用をしようと思った」との回答になっています。
※2 JA共済連と合同で開催したイベント含む

TMFはこれからも自動車対歩行者事故撲滅を目標に歩行者側が“知ってよかった”と思っていただけるようなきっかけづくりを「見えチェック」を通じ進めていきます。

〈ご参考〉 トヨタ・モビリティ基金、JA共済連、薄暮時間帯・夜間の交通事故削減に向けてドライバーからの服装の見えやすさを診断できるソフトウェアを開発し、啓発活動を開始 | コーポレート | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト

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